生産者「松永孝良(丸孝園)」

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先日、san gramsスタッフで掛川日坂の生産家、松永孝良さんの工場を見学させて頂きました。
あの綺麗な緑色の水色、爽やかな香りのするお茶はどのように作られているのか…。

まず始めに松永さんがお話してくれたのは、「お茶と人に共通すること」です。お茶の葉を揉む際、常に茶温を人の体温と同じ36度に保ちます。こうすることでお茶の色が変色したり、成分が変化してしまうのを防ぐことが出来るそうです。

工場を見学した後は茶畑にも案内して頂きました。山の斜面に広がる畑は、水はけが良く涼しい風が吹き抜けるお茶の樹にとってとても良い環境です。
また、肥料は有機のものにこだわり、消毒も最小限に留め、自然と共存する畑作りを目指しています。

当店にお越しの際は、ぜひ松永孝良さん(丸孝園)のお茶をお試しください!

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